
さくらカードさくらがクロウ・カードの正式な主となってしばらくたったある日、転校生柊沢エリオルが現れる。それと前後して、奇妙な事件が起こるようになっていた。さくらは星の杖でクロウ・カードの使用を試みるがカードに呪文が通じない。そこで自分の魔力をクロウカードに注ぎ、さくらカードに変える事で呪文を扱えるようにし、事件を解決していく。 さくらカードに変える過程でさくらは魔力を消耗し、月はさくらから魔力を補給できず、消滅する危機に迫られる。桃矢は月の仮の姿でもある雪兎を守るため、自分の魔力を月に譲渡する事を選ぶ。その際さくらは自分の「好き」という気持ちを雪兎に告白するが、「さくらの一番好きな人は別にいる」と告げられる。その後エリオルによって全ての者が永遠の眠りにつく呪いを掛けられるが、さくらは小狼と力を合わせ最後のクロウ・カード「光」と「闇」をさくらカードに変え、呪いを破ることができた。 事件の首謀者であるエリオルはクロウ・リードの生まれ変わりであり、従者のスピネル・サン(スッピー)や秋月奈久留(あきづきなくる)/ルビー・ムーンと共に暗躍していた。闇の力で作られたクロウ・カードはさくら自身が持つ星の力では維持できず、やがて魔力を失いただのカードになってしまう。事件を通じ星の力を持つ新たなカード「さくらカード」に変化させ、さくらを真の「持ち主」にするためだった。 さらにエリオルには、クロウ・リードとして死した際に魂を分け合ったもう一人の生まれ変わり、藤隆へエリオルがクロウから引き継いだ魔力を分け与えるという目的があった。それは自分より魔力の強い人物が行わなければならず、さくらカードを生み出す過程や事件も、さくらの星の力を育て、2つの目的を果たすために必要なことだった。 事件がすべて解決し、目的と真実を伝えたエリオルはイギリスへ帰る事となり、小狼は故郷の香港に戻る前にさくらへ秘めていた思いを告白する。さくらは自作のテディベアを帰国直前の小狼に渡し、「一番好きな人」であることを伝えた。(精绝01)
クリアカード### 友枝中学校に進学したさくらは、初登校の途中、知世と友枝町に戻ってきた小狼に再会。小狼が同じ中学校に編入することを知る。小学校時代の同級生とも合流し、中学校生活に期待しつつ眠った夜、透明なカードがバラバラに砕け、フードをかぶった謎の人物と対峙する。という奇妙な夢を立て続けに見てしまう。さくらが目を覚ますと夢の中に出てきた新たな封印の鍵を握りしめており、さくらカードは透明なカードに変化し効果を失っていた。それから、夢の内容は変わり、時計の部品が出てきてさくらの新たな封印の鍵を奪おうとする。 さくらがクロウカードの関係者に相談して回る中、小狼だけはイギリスにいるエリオルと連絡を取り合い、何かを決意する。 再び魔法のような不思議な現象に遭遇するが、さくらは新たな杖「夢の杖」を使い、現象をクリアカードという形に「固着(セキュア)」することに成功する。それも何者かに仕組まれていたかのように。 その後、転校生として詩之本秋穂が友枝中学校に編入し、さくら達と友達になる。秋穂はさくら達に執事のユナ・D・海渡を紹介したが、小狼から海渡の存在を聞かされたエリオルは彼の正体に疑念を抱く。 クリアカードの固着を進める中で、クリアカードはさくら自身の強力な魔力により無意識に生み出されたこと、魔力増大を抑えるために小狼がさくらカードをさくらから離したこと、海渡はイギリスの魔術師協会に所属する最強の魔術師だったが『禁断の魔法具』を持ち去った事で1年前に協会を破門になった事などが判明する。その『禁断の魔法具』の正体は秋穂であり、秋穂が連れているウサギのぬいぐるみのモモも実際にはぬいぐるみではなく、秋穂の持つ『時計の国のアリス』こと『時の本』の守護者である封印の獣であった。 海渡はある目的を果たすため、目的の達成に必要なクリアカードをさくらが生み出すべく暗躍していたのだっ
Bielid meteors