初声日语朗读会|《ひとりの時間が僕を救う》22 常識にとらわれない派

初声日语朗读会|《ひとりの時間が僕を救う》22 常識にとらわれない派

5分钟 ·
播放数142
·
评论数0

参考翻译及重点字词讲解(带序号)需要加入朗读会活动才能看到。

参加方式:添加初声君微信,了解目前最新朗读会消息。

初声君微信:csrujun01(请备注“小宇宙”)

朗读:魔王@初声日语教学部

《ひとりの時間が僕を救う》(一个人的时光拯救着我)

作者是一名当时还在读大学的油管up主:パーカー。YouTube(パーカー / 大学生の日常)

日语文本:

22 常識にとらわれない

夜ふかし

最近、夜ふかしにハマっている。

今まで、夜ふかしは絶対的に悪だと思っていた。

だから23時に寝て、7時に起きるという規則正しい生活をしていた僕だが、最近深夜の良さというものを知った。

深夜は楽しいのだ。あくまで僕個人の意見だが、勉強するのも、本を読むのも、ちょっと作業をするのも、深夜が一番集中できる。邪魔をするものがないからだ。

世間が起きている時間は、たくさんの情報で溢れかえっている。

僕の場合、ツイッターやインスタグラムのチェックを無駄に繰り返してしまう。とにかく気が散ってしまうのだ

しかし、夜中の1時、2時になると世界は寝静まる。すると自分のために、どっぷり濃い時間を使うことができる。独壇場だ。

また最近、朝ごはんを食べる機会が減った。

今までは、朝ごはんを食べないとエネルギーが不足してまともに脳が動かないという強迫観念があった。だからどんなに起きる時間がぎりぎりになっても、絶対に食パンを食べていた。

しかし、一度だけ大寝坊し、朝ごはんを食べずに大学へ行ったことがある。その日は、なぜかいつもより集中力が高かった。

偶然だろうと思ったが、数日後も朝ごはんを抜いてみると、同じように脳が冴えていた。

朝ごはんを食べないほうが、ずっと集中力が持続するのだ。お昼になってもお腹は減らない。むしろ朝食を食べたほうがお腹がすく。

まったく医学的な根拠はないし、僕の体質かもしれないが、事実である。

僕の一家はこってり系ラーメンが嫌いだ。

こってりラーメンは美味しくないと洗脳されて育ってきた。

しかしあるとき、天下一品のこってりラーメンを食べる機会があった。それまで敵意を抱いていたが、あまりの美味しさに衝撃を受けた。

昔はあまり、音楽は好きではなかった。

しかし、大学をひとりで歩くことが増え、音楽を聴くようになった。

音楽は毎月500円ほどの定額サービスを使って聴いている。ギターを買って弾くようにまでなったほどだ。音楽は、今となってはなくてはならない存在だ。

こういった体験を繰り返して気が付いた。僕は常識にとらわれていたのだ。

考えが変われば、今までの生活は噓だったかのように変わる。

人は常識を疑うことが難しい。でもそれは狭い世界の偏見であることが多い。もしくは狭いコミュニティの同調圧力だ。

いつまでも同じことをしていたり、いつも同じ人と付き合っていると、考えが偏ってしまうこともあるだろう。

それを正しいと信じてやりきることも幸せだと思うが、知らないことで人生損することもあるはずだ。

僕は、こってりラーメンの美味しさを知ることなく死ななくて、本当に良かった。

これからも自分の常識にとらわれず、新しいものを受け入れる人間でありたい。

こってりラーメン