初声日语朗读会|《ひとりの時間が僕を救う》23身軽でミニマムな⼈間関係

初声日语朗读会|《ひとりの時間が僕を救う》23身軽でミニマムな⼈間関係

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朗读:魔王@初声日语教学部

《ひとりの時間が僕を救う》(一个人的时光拯救着我)

作者是一名当时还在读大学的油管up主:パーカー。YouTube(パーカー / 大学生の日常)

日语文本:

23 身軽でミニマムな人間関係

しょうもないサークル

大学生になるにあたって、気を付けていたことがある。それは「ミニマムな人間関係」である。惰性の人付き合いや無駄に気を使わないといけない友達というものは、かえって負担になるだろうと思っていた。軽々しく人と関わることは自分の⾸を絞めるかもしれないと警戒していた。

大学4年間は長いようで短いはずだ。

高校の3年間も気づけばあっという間だった。だから、僕は自分のやりたいことに時間を使いたかった。高校の頃、自分の意志で部活を辞めた結果、成長できた。

何に時間を使って何を切り捨てるかが大事だと学んだ。だから、サークル選びも慎重だった。自分の身になるものがいい。しょうもないサークルに入って、時間を浪費するのだけはごめんだ。

しかし、結局サークルには入らなかった。厳密に言うと「入り損ねた」のである。ひとつだけ、コミュニケーション能力を高められそうな、学生団体に入ろうとしたのだが、メールを送ったのになぜか返信がなかった。

 

他にも、僕の大学には大人数の生徒が入るようなマンモスサークルがあった。ここに入れば、大学のテストなどの情報が入って有利になる。しかし、その歓迎会の鍋パーティに参加したのだが、大人数の前で自己紹介するのが恥ずかしくて入るのをやめた。

また、一緒に体験に行くはずだった人が急に体調不良になったり、さまざまな原因が重なって、僕はどこにも属することはなかった。

その結果、僕は大学ぼっち生活を送ることになったのだ。

相変わらず、高校からの親友とだけは連絡を取っていた。

 

僕が大学でひとりでも寂しいと思わなかったのは、信頼できる人がいたからだろう。だから僕は、大学ぼっちでも辛くはなかった。

「広く浅く」という付き合い方がある。それを否定しようとは思わない。ただ、僕にとって価値のあるものではない。むしろ、自分にとっては負担になる。僕はそれを楽しめるほど、自分に余裕がない。

それよりはひとりの時間を大切にしたいのだ。

 

ミニマムな人間関係は僕にピッタリだ。誰に気を使う必要もないこの人間関係のおかげで、息苦しさは一気になくなった。

人間関係というのは積み重なっていく。一度関係を持つと簡単には切れない。無理に積み重ねすぎるとやがて限界がきて、ジェンガのように崩れてしまう。僕は多くの人と付き合えるような器用な人間ではない。

だからこのミニマムな人間関係こそが僕を救ってくれるのだ。

ジェンガ