这篇文章是我在微信的公众号【纳豆日语】看到的,我觉得可以分享给大家,希望可以带来一点点治愈的力量。
「もうダメだ」と思った時こそ、生きろ
そして皆さんはまだ18歳ですから、その世間に出ると、絶望的な、自分の力では何ともできないことが起こるんですよ。頑張ったって「どうしよう」、「やばい...どうしよう」ってことが必ずある。生きるという選択をしてください。自ら命を絶って、「もうダメだ」って思った必ず何とかなりますよ。問題は体がないと解決できないんです。苦しいから逃げたったら、逃げちゃったら解決できない。この体があれば何とかできるんです。だから弱くてもいいから生きる選択肢をしてもらいたい。
強くならなくたっていいんですよ。強くなるとね、人ってね、変わる。例えば、筋トレしてムキムキになったら、子供のパンチが効かなくなるし、心を強くしようとして、心を強くしようとすると痛みに鈍感になるんですよ。
痛みに鈍感になると、他人の痛みにも分からなくなって、「俺強いんじゃないか?」っていう錯覚を起こす。自分が強いと思った人間は、他人を傷つけようとするんだよ。
つまりは、弱さを失うと人は優しさも同時に失うってこと。だから、強くならなくていいから、まずは生きる。弱くても生きるっていう選択をしてもらいたい。
音乐:託された思い(增田俊郎)
文章来源:纳豆日语微信公众号